7月の鎌倉で見頃を迎える花といえば蓮、中でも鎌倉のシンボルともいえる鶴岡八幡宮では、源氏池と平家池で紅白の蓮の花が水面を彩ります、この記事では鶴岡八幡宮の蓮の花の見頃と実際に見て来た様子をご紹介します。
目次
いつ咲く?
鶴岡八幡宮では7月中旬から8月下旬が蓮の花の見頃となっています、しかし8月に入ってくると枯れた蓮が多くなるのでなるべく7月以内に見た方が綺麗に見えると思います。
そして蓮の花が咲く時間帯は朝6~9時、早朝なので中々難しいかもしれませんが機会があれば是非早い時間帯に見たいですね。
実際に見て来た蓮の花
・源氏池

蓮も満開の蓮からつぼみの蓮、枯れてしまった蓮など様々ありました、7月12日時点でこのような状況です、つぼみのままの蓮も多かったのでしばらく楽しめそうですね。
・平家池

源氏池とは違い白い蓮が多いです、こちらも開花状況は源氏池と同じ。
アクセス
・鎌倉駅から歩いて行く場合
鶴岡八幡宮へは小町通りを歩いて行く方法と、道路に出て段葛を歩いて行く方法があります、小町通りを見物しながら行くのもよいですし、人混みが嫌なら段葛に出ると良いでしょう。
まとめ
7月から8月まで長く楽しめるのが蓮の花の魅力です、出来れば蓮の葉っぱや花が綺麗な内に行きたいですが、8月中旬頃になっても蓮の花自体は咲くので鎌倉に立ち寄った際はぜひ見に行ってみてください。