「情報発信してみたいけど何をすればいいか分からない」
「情報発信始めたけど何を書けばいいか分からず挫折」
あなたもこんな悩みはありませんか?上記の例はすべて私の実例です、見切り発車でブログを始めたものの何を書けばいいか分からずいきなりの挫折。
この記事を書いたのもブログを開設してから数ヶ月経ってからです、そんな発信の才能がない自分でもこの本を読んでから「初心者でも大丈夫」「むしろ考え過ぎる人ほど発信の才能がある」と思えるようになり、再びやる気が出て、今回初めて記事を投稿することができました。
この本を読めば
情報発信のやり方やコツが分かるようになる
情報発信をやってみようという気持ちになる
収益化も出来るようになる
と思えるようになるはずです。
実際に読んでみて
「自分の棚卸し」をして自分の内面を見つめ直す(P21)
「自分の棚卸し」とは、自分の好きなことや価値観、強み、やりたいことを紙に書き出して、マインドマップにまとめることです。
それを客観的に眺めることで新しい自分に気付けたり、「これをやるのも良いかも」とひらめくことが出来るのです。
私自身も何を書いたらいいか分からない、といきなり壁にぶち当たってしまったのでよく分かります、無鉄砲に書こうとしても頭の中のモヤモヤが増すばかりで何も書けなくなってしまうのです。
だからこそ「自分の棚卸し」で思考を整理しつつ深堀し、何を発信するといいのかを見つけて発信の土台にしていきたいと思いました。
にわか、素人の発信にも価値がある(P54)
素人の発信には価値がないと思っていましたが、素人だからこそ、初心者の人たちに寄り添ったコンテンツが出来るとのことで私は勇気が出ました。
ネットを検索してると上級者向きの難解なブログやサイト見た方も多いと思います、思えば私もよく分からないので結局初心者向けのサイトを見てしまうことが多かったです、私もそんなブログにしていきたいですね。
お金を第一に考えると必ず失敗する(P90)
情報発信は信頼第一です、怪しい案件を紹介してしまい信頼が下がったり炎上したりするケースは私も見てきました、短期的には得しても長期的に見れば信頼を失い人が離れていき損をするパターンですね。
ある日突然広告だらけになったり、アフィリエイト目的の投稿しかしなくなる人も見て来たので、そうならないよう気を付けたいです。
まとめ
自己表現をするのが苦手な私に文章で発信することは出来るのか?
今までブログもSNSもやらず他の人の発信を見ることしかしませんでした、何故なら自分は何者でもないし発信スキルもない、文章で価値提供できるとは到底思えない。
ですがヒトデさんはそんな初心者だからこそ出来る情報発信あると述べています、初心者だからこそ初心者目線で初心者に刺さるコンテンツが出来ると言うのです、これはつまり私にもチャンスがあるということでした。
「情報発信、全人類やった方がいい」
本当にやって良かったです、今回この初となる記事を投稿出来たのも初心者でも臆せずやれると思ったからです。
これから情報発信してみたいという方や行き詰まって挫折してしまった方も「自分にもやれるかも?」と思えるようになるはずですので是非読んでほしい本ですね。