「萩寺」で有名な宝戒寺に行って来ました、宝戒寺は元々鎌倉幕府の北条氏の屋敷がありましたが、新田義貞による鎌倉攻めで消失。
その後に、北条氏の霊を弔う為に、また、国宝的人材を養成する道場として宝戒寺が建立されました。
現在、宝戒寺では四季折々の花が咲いており、春は桜、夏はサルスベリ、秋は萩、冬は椿などが咲いています。
特に秋になると「萩寺」というだけあり、境内が白萩で埋め尽くされます、今回はそんな白萩を求めて見に行きました。
目次
境内の白萩は見事でした

白い萩が綺麗でした

現地で見ると更に良かったです

散った花びらが地面に落ちている所も趣あり

彼岸花も所々あり綺麗
開門時間と拝観料
開門時間 | 9:30~16:30(4月~9月) 9:00~16:00(10月~3月) |
拝観料 | 大人300円 中学生200円 小学生100円 |
場所は鶴岡八幡宮の直ぐ近く

鶴岡八幡宮まで徒歩約3分です

宝戒寺の目の前にコインパーキングもありました
アクセス
鎌倉駅から徒歩約13分
まとめ
・秋の宝戒寺の見所は白萩
・閉門時間が割と早い(10~3月は16:00)、拝観料もかかるので注意
・近くに鶴岡八幡宮や有名なお寺もあるのでついでに見に行きやすい